研究報告要旨 原稿執筆要領
原稿は、以下に基づいて作成してください。提出された原稿はそのまま研究発表要旨集に掲載されます。
1. 原稿は、マイクロソフト社ワード(Word)のファイルで作成することを原則とします。
なお、様式例示のファイルを用いて上書きして作成すると便利ですので、利用をお薦めします。
2. 原稿の書き方
(1) 研究発表要旨はA4サイズ4ページ以内厳守とします。制限ページ数を超えた場合には、削減の修正をお願いすることになりますのでご注意下さい。
(2) 原稿は黒文字、字体は基本的にMS明朝(英数字century)、A4横書きとし、用紙周囲に次のマージン(余白)を取ってください。また、図表等にカラーが使われていても白黒で印刷されます。
上マージン=25mm 下マージン=25mm
左マージン=25mm 右マージン=25mm
(3) レイアウト
- 表題(タイトル):1 ページ目上から3行あけて、4行目に中央揃えで、18ポイントMSゴシックで書く。長い場合は2行使ってもよい。
- 副題(サブタイトル):表題の次の行に中央揃えで、10ポイントMSゴシックで書く。長い場合は2行使ってもよい。副題がない場合は1行空きとする。
- 所属機関と氏名:副題の下1行あけて次の行に右寄せで、10ポイントMSゴシックで所属機関と氏名を書く。所属機関は、学生は大学・学部・学科名まで、社会人は大学あるいは企業名まで明記のこと。
- 報告の要約:氏名の下1行あけて、点線の枠の中に要約を200字程度で、10ポイントMS明朝で5行で書く。
- 本文:要約の下を2行あけて書く。
- 本文は2段組みとする。
- 本文の文字数は7500字程度。1段に全角文字で標準23字、行数は1ページあたり45行とする。
- 章は12ポイントMSゴシックとし、節は10ポイントMSゴシック、本文は10ポイントMS明朝(英数字century)とする。章、節の表示は、原則として、「1」「1.1」とする。
- 注及び参考文献は文末とし、本文中の注番号は両括弧付きの数字の上付文字とし、文末の注の文字は8ポイントの大きさとする。
- ページの表示:要旨集としての通しのページを付けるので、原稿には入れないこと。
- 図表や写真:上記マージン内側の任意の所に直接記載する。題名は10ポイントMSゴシックで表記のこと。
3. 原稿の送付方法
発表申込書と研究発表要旨の電子データを、学会事務局 全国大会発表窓口へ送る。
【日本ベンチャー学会 事務局 全国大会発表窓口】
E-Mail: jasve@venture-ac.ne.jp